事業紹介
運送事業(海上コンテナ)
昭和47年当時から、四日市倉庫株式会社(現:日本トランスシティ株式会社)様をはじめとする地元企業様からのご依頼で、日々様々な品物を運んでまいりました。国際社会の中で、国内物流が減少傾向にある一方、国際貨物流通量は長期的に増加傾向にあります。また国内物流の中でも陸上輸送の占める割合は大きく、年々運搬車両の大型化の波が押し寄せており当社も現在はその荷物の95%が海上コンテナに変わり、保有車両もほぼトラクターに成って来ました。
運送事業(バルクコンテナ部門)
運送事業
(バルクコンテナ部門)
※この様にして荷卸しするコンテナをトランシィグループでは、通称バルクコンテナと呼んでいます。
トラクターにリフトカプラ(コンテナの片一方を持ち上げる)装置の付いた車両で客先に荷物を届け、そのコンテナをリフトアップする事によりコンテナ内の荷物(樹脂・液体・粉体等)を直接お客様の指示する場所へ荷卸し(投入)出来ます。(ダンプカーの荷台がコンテナだと思って下さい)
車両の最大積載量も大きい為、一般の10トントラック等による輸送量の1.5倍以上の品を一度に運べ、かつ短時間で荷卸し出来るというメリットが有ります。他にも普通、荷卸しに必要なリフトやホイスト・クレーンといった物も不必要でそれらを操作する人の人件費削減にも成ります。
重量部(機械機具設置工事業)
重量部
(機械機具設置工事業)
この部門は昭和50年頃から運送に付帯する作業として、機械や材料を積込んだり荷卸ししたりすることから始まり、成和運送株式会社の前身であった大伸産業有限会社(主にレッカー事業)のレッカーを使って始めた部門で、現在もライン(連動機器)設備や精密機器・大型機器などの積込から据付心出し迄、お客様のニーズに合わせて営業させていただいております。
工事の見積は無料(40km圏内)です。お電話お待ちしております。
事業風景
お客様を交えての安全会議風景(会社2階会議室にて)
お客様を交えてのバルク模擬荷役風景(客先倉庫前にて)
お客様を交えての安全会議風景
(会社2階会議室にて)
(会社2階会議室にて)
お客様を交えてのバルク模擬荷役風景
(客先倉庫前にて)
(客先倉庫前にて)